牡蠣宝楽焼き

「牡蠣宝楽焼き」は淡路島に伝わる郷土料理で、牡蠣を土鍋に敷き詰めて蒸し焼きにしたお料理です。宝楽焼きは奈良時代に宮廷の方が淡路島の三原地方に訪れた際に、地元の漁師が海の幸を野焼きにして差し出した物が始まりとされ、その調理法のため素材の旨味・香りをそのままに堪能することができます。淡路島と同じくらい海の幸が自慢の大野瀬戸の歴史ある宝楽焼きをぜひこの機会にお召し上がりください。

安芸の宮島･厳島神社を望む絶好の風景と瀬戸内海の食の恵みが自慢のホテルです。どのお部屋からも瀬戸内海の静かな波音が聞こえる落ち着いた雰囲気の中でゆったりくつろいでいただけます。またミネラル豊富な瀬戸内海からはたくさんの美味しい食材が水揚げされ、産地ならではの特別な調理方法、食べ方を楽しめます。 世界遺産の対岸で、絶品料理に舌鼓をうちながら静かな癒やしのひとときを過ごすことができます。

2014年11月にSTAR佐竹永太郎設計による洗練された離れの貸切露天風呂「紅葉谷」と「弥山（みせん）」が新設されました。新たに宮浜温泉のお湯が楽しめるようになり、広島でも数少ない貸切露天風呂でプライベート感も満喫することができます。おすすめは朝日と夕日の時間です。宮島の方向から昇る太陽に照らされた幻想的な海、夕日に照らされる鳥居、朝夕で違った表情を見せてくれる宮島を楽しむことがきます。

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